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GDA(Guideline Daily Amounts)表示

マース ジャパン リミテッドは、消費者の皆さまの健康に対する関心の高まりを受け、当社のチョコレート製品とスナック菓子製品に1日の栄養摂取量ガイドラインを示すGDA(Guideline Daily Amounts)表示を採用することにいたしました。まずは、2009年11月末より、M&M'S®オレンジ シングルでGDA表示をスタートいたします。

このページでは、GDAに関する詳しい情報をご紹介します。

世界最大規模のチョコレート・メーカーであるマースは、消費者の皆さまに、おいしく、楽しく、そして健康に配慮した品質の高い製品をお届けすることを大切にしています。これは、およそ100年前にマースが初めてチョコレート製品を世の中に送り出したときから変わらぬ思いです。マースは世界でいち早くGDA表示をグローバルで進めてまいります。

■1日の栄養摂取量ガイドライン「GDA」とは?

Q:GDAとは?

A:

GDA(Guideline Daily Amounts/1日の栄養摂取量ガイドライン)とは、食品から摂取する1日のエネルギー(カロリー)や栄養を適切に管理することを目的に、英国で誕生したガイドラインです。GDAは、加工食品に含まれるエネルギー量や、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウムなど含有する栄養素情報に加え、それらが1日の推奨摂取量のどの程度に相当するかを表示することによって、消費者の皆さまがバランスのよい食生活を行えるようサポートするものです。
GDAでは、1日の摂取エネルギー(目安を2,100 kcal※と設定していますが、年齢、性別、体格、活動量などによっても変わりますので、各自の適正値がご不明な方は、専門医や栄養士などにご相談ください。)GDAは欧州や米国で普及しつつありますが、日本ではまだ新しい取組みです。マースは、すでに欧米市場でGDA表示を導入しており、日本においても消費者の皆さまへ積極的に情報提供を行うことを目指してGDA表示を導入することにしました。

※栄養素等表示基準値のエネルギーの値で、「日本人の食事摂取基準(2005年版)」に基づくものです。

Q:GDA表示を導入する目的は?

A:

マースの製品を選んでくださる消費者の皆さまに、各製品のエネルギー(カロリー)や栄養素、そして、食生活に関する必要な情報をわかりやすくご提供することを目的としています。消費者の皆さまがGDA表示を参考にしながらバランスのよい食生活を心がけていただくことを願っています。

Q:なぜマースはGDA表示を導入することにしたのですか?

A:

マースはチョコレート菓子業界のリーダーとして、製品の品質はもちろんのこと、消費者の皆さまの健康や栄養面についても強い責任感を持っています。これまでもマースの製品には、エネルギーや栄養成分などの情報を表示してきましたが、さらにGDA表示の導入で、パッケージ上で、日本人の1日の必要量に対し、商品が何%にあたるのか分かりやすく表示し、確認しながら摂取量をコントロールできるようにすることで、消費者の皆さまの健康的な生活をサポートしていきたいと考えています。

Q:マースのどの製品にGDA表示が採用されるのですか?

A:

マースでは、欧米を中心に、チョコレート製品やスナック菓子製品へのGDA表示の導入を積極的に進めています。日本では、まず2009年11月末からM&M'S®オレンジ シングルを皮切りに、順次導入を進めていく予定です。

既存商品の栄養成分表示例
(パッケージ裏面もしくは側面に表示)

GDA表示例
(パッケージ表面に表示)

 
(パッケージ裏面もしくは側面に表示)

■GDAの特徴

  • 1. GDAは、エネルギーや栄養成分に関する情報を一目でわかるよう簡単に表示することを目指しています。誰にでもわかりやすい表示方法で、消費者の皆さまが商品購入の際に、必要な情報を容易に確認できるようになっています。
  • 2. GDAは、食品の内容について考える新しいガイドラインです。GDAの表示によって、消費者の皆さまは、購入する商品に含まれるエネルギーや栄養素が1日の推奨摂取量のどの程度に相当するのかを簡単に判断することができます。そして、自分の食生活に合わせた適切な商品を選ぶことができます。
  • 3. GDAでは、個別包装の商品一個あたりの重量を表示します。例えば、M&M'S®オレンジ シングルでは、42gと表示されます。

■各表示内容について

【エネルギー(カロリー)】

私たちは、活動に必要なエネルギーを主に食品から摂取しています。GDAでは、それぞれの食品から摂取できるエネルギーを表示しています。通常、活動量と消費エネルギーは相関関係にあり、例えば活動量の増加にしたがって消費エネルギーも増加するため、それに見合った摂取エネルギーが必要です。逆に活動量が少なければ、摂取エネルギーの必要量は少なくなります。このように、毎日の生活における活動量と摂取エネルギーのバランスを考えることが体重管理にも役立ちます。
・マース ジャパンのGDA表示では、成人1日あたりの摂取エネルギー量(目安)を「日本人の食事摂取基準(2005年版)」に基づく「栄養素等表示基準値」を参考に2,100 kcalとしています。

【脂質】

健康的なダイエットには一定量の脂肪摂取も必要だということをご存知でしょうか。脂肪はエネルギー源の一つとして体内で重要な役割を果たすため、毎日の生活に必要な栄養素です。脂肪には飽和脂肪と不飽和脂肪の2種類があります。飽和脂肪は主に動物性脂肪から、また不飽和脂肪は魚や野菜などから摂取されます。飽和脂肪を過剰に摂取すると血中コレステロールが増え、心臓病などのリスクが高まります。
・マース ジャパンのGDA表示では、成人の脂質摂取量は「日本人の食事摂取基準(2005年版)」を参考に1日55グラムとしています。

【炭水化物】

チョコレート製品に含まれる炭水化物は糖類であり、主に砂糖です。砂糖の甘さは多くの人に好まれています。糖類は私たちの体のエネルギー源であり、砂糖が分解されて生じるグルコースは、私たちの脳の唯一の栄養源です。また、糖類は果物、フルーツジュース、とうもろこし、牛乳等にも含まれています。私たちは皆、砂糖の甘さを楽しんでいますが、砂糖はバランスのとれた食事にも大切です。

1日の全栄養摂取量に対する相当量

栄養素やエネルギー(カロリー)は、適切な量をバランス良く摂取することが必要です。GDAでは、脂質や塩分など、一日の摂取量として推奨される主要な栄養成分とエネルギーに対し、その食品から何%摂取できるかを示し、一日の栄養摂取量をわかりやすくコントロールできるようにしています。一日に摂取すべきある栄養成分量を100とし、朝食でその10%を摂取した場合、良好な健康維持と体重管理のために残りの90%をそれ以外の食事で摂取することを実践するのに役立ちます。

栄養成分の含有量表示

GDAでは、栄養成分の含有量についても、ガイドラインに沿った表示を行っています。食品の中には、「低脂肪」、「高カルシウム」、「減塩」、「高食物繊維」などと表示されているものがありますが、GDAでは、より科学的な情報に基づいて、栄養やエネルギー摂取のコントロールに向けた情報をわかりやすく提供しています。


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